森谷博之(2019)『シミュレーターでまなぶニューラルネットワーク:アプリを動かしながらニューラルネットワークをまなぼう』有限会社オックスフォード・ファイナンシャル・エデュケーション

森谷博之(2019)『シミュレーターでまなぶニューラルネットワーク:アプリを動かしながらニューラルネットワークをまなぼう』有限会社オックスフォード・ファイナンシャル・エデュケーションを読まなかった。

良く分からないメーリングリストで紹介されていた。タイトル、解説文及び著者略歴から地雷臭しかしない。

決定係数

定数に 0 を使用して回帰分析した場合と使用しなかった場合を比較すると,前者のほうが,説明変数の数が少ないにもかかわらず,決定係数が大きくなる場合がある。何故ならば,前者の決定係数は,

R^2=1-\dfrac{\sum\left(y_i-\hat{y}_i\right)^2}{\sum\left(y_i-0\right)^2} 

となっているためである。なお,後者は,

R^2=1-\dfrac{\sum\left(y_i-\hat{y}_i\right)^2}{\sum\left(y_i-\bar{y}\right)^2}

である。

翁百合・柳川範之・岩下直行・加納裕三・善見和浩・吉本憲文・神田潤一・福本拓也・山藤敦史・Calogero Scibetta・加藤善大・増島雅和・櫛田健児・林祐司(2017)『ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか』日本経済新聞出版社

翁百合・柳川範之・岩下直行・加納裕三・善見和浩・吉本憲文・神田潤一・福本拓也・山藤敦史・Calogero Scibetta・加藤善大・増島雅和・櫛田健児・林祐司(2017)『ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか』日本経済新聞出版社を読まなかった。長い。

石黒尚久・河除光瑠(2017)『図解入門最新ブロックチェーンがよ~くわかる本』秀和システム

石黒尚久・河除光瑠(2017)『図解入門最新ブロックチェーンがよ~くわかる本』秀和システムを読んだ。当該分野のなかでは分かりやすい日本語で書かれている。

末藤高義(2017)『クレジットカード用語事典』民事法研究会

末藤高義(2017)『クレジットカード用語事典』民事法研究会を読んだ。丁寧に書かれている事項と朝日新聞の引用に「~らしい。」と付けただけの事項が混在していて,量及び質ともに差が激しい。経歴欄の「慫慂退職」は初めて見た表現だった。