東野圭吾(2012)『禁断の魔術-ガリレオ8』文藝春秋

東野圭吾(2012)『禁断の魔術-ガリレオ8』文藝春秋を読んだ。

湯川学帝都大学物理学准教授が,科学技術及び論理的推理で事件を解決する推理小説だった。独立した4章のうち,第1章の「透視す-みとおす」は63ページ,第2章の「曲球る-まがる」は46ページ及び第3章の「念波る-おくる」は50ページとなっている一方,第4章の「猛射つ-うつ」は155ページとなっている。