山形県天童市『雪若丸精米5kg×4袋(4月下旬発送)』20,000円
ふるさと納税のお礼の品を受け取った。お礼の品は,雪若丸精米5kg×4袋である。
佐久間宣行(2014)『できないことはやりません~テレ東的開き直り仕事術~』講談社
佐久間宣行(2014)『できないことはやりません~テレ東的開き直り仕事術~』講談社を読んだ。期待していた内容ではなかった。
cis(2018)『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』KADOKAWA
cis(2018)『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』KADOKAWAを読んだ。
投資哲学がファイナンス理論に沿っていて,かつ,これを分かりやすく噛み砕いて説明している。
令和3年2月12日読売新聞
森喜朗氏*1が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります」などと女性を蔑視する発言を行ったとされる件について,読売新聞の朝刊を読むと「女性」を日本ラグビー協会*2の理事まで絞り込めて,夕刊も読むと個人まで特定できる仕組みとなっている。
朝刊25面。
森氏が,3日に行った発言の要旨は以下の通り。
女性理事を選ぶというのは,日本は文科省(文部科学省)がうるさく言うんでね。だけど,女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。(日本)ラグビー協会*3,今までの倍,理事会に時間がかかる。女性っていうのは競争意識が強い。誰か1人が手を挙げて言われると,自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね。それでみんな発言するんです。前の発言者に続いて,思いのままどんどん言われていく。
あんまりいうと,「また森が悪口言った」となりますけど,女性の数を増やしていく場合は,発言の時間もある程度,規制を何かしておかないと,なかなか終わらないで困ると言って(いた)。誰が言ったか言いませんけど。
組織委員会にも女性(理事)は7人*4くらいおられますが,みんなわきまえておられて。競技団体の出身であり,国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。ですから,話も的を射た発言をされて,非常に我々は役立っております。
夕刊11面。
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります」。森氏は,3日に日本オリンピック委員会(JOC)の会合でした不適切な発言の中で,女性理事が増えた日本ラグビー協会を例に挙げていた。同協会の理事で,ジェンダー法などが専門の法学者,谷口真由美さん(45)に話を聞いた。
11日に森氏が辞任する意向を固めたことについて,「この1週間で傷口を広げた印象」と指摘。発言翌日に記者会見して謝罪したが,それで幕引きを図れると考えた節があるし,「女性蔑視が国際的にどう受け止められるか分かっていなかった」と話した。
谷口さんは2019年6月,同協会の女性理事が5人に増えた際に就任した。組織改編したのは,直前まで名誉会長だった森氏だったという。
組織委員会長の後任には川淵三郎氏の名が挙がっている。谷口さんは「新しい顔にすげ替えて終わりではいけない。森さんだけの責任にすると本質を見誤る」と警告し,問題発言の検証と,再発防止の研修実施などを求める。「誤った価値観を組織として改め,いまだに残る性差別構造を変えてもらいたい」と注文を付けた。
新型コロナウイルス感染症(変異株)
イギリスは,18世紀はポンティアック戦争で五大湖地方のインディアンに天然痘をバラ撒き,19世紀は三角貿易で清に阿片をバラ撒き,20世紀は第一次世界大戦の三枚舌外交で中東に嘘をバラ撒き,そして,21世紀,ロイターに勤務する東京都在住30歳代外国人男性記者の不要不急の英国出入国と健康観察期間中のクリスマスパーティー@港区のパプで日本に新型コロナウイルス(変異株)をバラ撒いた。
ブリカスの歴史更新。
ロイター記者、待機期間のパーティー参加でコロナ変異株が感染拡大 | スクープ速報 #ロイター #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/M25mLOlDnE
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) 2021年2月9日
— PR Team at Reuters (@ReutersPR) 2021年2月10日
@shukan_bunshun ロイターは、日本のある従業員について報じられた問題をこれまで認識していませんでした。ロイターの全スタッフに期待されているのは、すべての渡航制限を厳格に守り、日本を含め、当社が事業を展開しているそれぞれの地域の検疫規制や検査を遵守することです。
— PR Team at Reuters (@ReutersPR) 2021年2月10日
今週月曜日にこの問題がわかった後、弊社では直ちに調査を開始しました。当該従業員はすでに弊社に勤務しておりません。
— PR Team at Reuters (@ReutersPR) 2021年2月10日