小島寛之(2012)『数学的推論が世界を変える－金融・ゲーム・コンピューター』NHK出版を読まなかった。 本書は，まえがきによると，「数学を使って金融市場で儲ける方法論が理解できるかもしれない」，「現代の金融社会を読みとく視座をえられる」，「数理論…

東野圭吾(2014)『虚ろな十字架』光文社を読んだ。 １人の女性の殺害理由が明らかになっていく小説だった。

池井戸潤(2004)『不祥事』実業之日本社を読んだ。 東京第一銀行本部事務部事務管理グループが，臨店する小説だった。

池井戸潤(2016)『陸王』集英社を読んだ。 足袋製造業者のこはぜ屋が，ランニングシューズを開発する小説だった。